2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
時間がないので最後にしますが、政府は、東京オリパラの警備要員として全国から集まった警察官の宿舎として利用される予定だったプレハブの建物を、昨年、五輪が延期になったということで、三十七億円かけて軽症者向けの滞在施設に改修したということです。ところが、これは一度も使われないまま、また今度、オリンピックまで百日になりましたから、約十一億円かけて元の宿舎に戻す改修工事を今月一日から始めているそうです。
時間がないので最後にしますが、政府は、東京オリパラの警備要員として全国から集まった警察官の宿舎として利用される予定だったプレハブの建物を、昨年、五輪が延期になったということで、三十七億円かけて軽症者向けの滞在施設に改修したということです。ところが、これは一度も使われないまま、また今度、オリンピックまで百日になりましたから、約十一億円かけて元の宿舎に戻す改修工事を今月一日から始めているそうです。
○鈴木政府参考人 ただいまの私の御説明が悪かったのかもしれませんけれども、警備要員で二百名ということではございません。イージス・アショアの運用、それからそうした部隊の警備、こういう要員を含めまして一カ所当たり約二百名ということでございますから、イージス艦の一隻当たりの乗組員に比較すれば、こちらの方が少ないというふうに思っています。
○緑川委員 イージス艦の乗組員が大体三百人というふうに言われていますけれども、移動するのに必要な要員が二百人と言われていることもあるんですが、ここで、少なくとも、陸上、地上イージスの警備要員二百人ということであれば、人員的には、イージス艦の乗組員との差引きでいえば、どっちがふえそうなんですか。
オリパラの当初の立候補ファイルによりますと、大会期間中の警備要員というのは計約五万人が必要と見積もられており、警察官が二万一千人、民間の警備員が一万四千人と試算をされております。
また、接触のおそれが認められる事案における具体的な方策といたしましては、第一に庁舎内の動線の変更や一般来庁者とは別の出入口の利用、第二に庁舎内の移動時における裁判所職員の付添いあるいは見守り、第三に裁判員の送迎、第四に金属探知機による所持品検査、第五に法廷等における警備要員の配置などを周知いたしました。
そして、安全確保という意味においては、国連施設外で活動するに当たっては、活動場所についてあらかじめ綿密な情報収集を行うほか、活動中は常に警備要員により防護するなどして安全に留意しております。また、それぞれの活動現場において予想される状況等の評価に応じて、医官等の衛生要員を活動現場に同行させ、隊員が負傷した場合に備えております。
要警備事件におきましては、法廷等における警備要員の配置、金属探知機による所持品検査などの方策を講じておりますところ、警備に当たりましては、庁の実情に応じて裁判所の特定の部署や職員に負担が偏ることがないよう工夫しているものと承知しております。また、長期間の警備を要するような事件につきましては、必要に応じまして外注警備員に警備業務を委託することもございます。
当然、対応可能な役割分担をするということでありますし、また、日本隊の宿営地は、派遣当初から、自隊の警備要員により防護し続けてきているわけであります。本年七月の武力衝突時においても、自隊の警備要員により宿営地の防護を実施してきたわけであります。
ただ、ちょっと心配なのは、先ほどの升田委員の審議の中で、施設隊が行くんだけれども、その中には警備要員も含まれるという答弁がございました。 この警備要員、いわゆる歩兵部隊が、今までと今後で、十一次隊でふえているんでしょうか、あるいは同じなんでしょうか。そして何人ぐらいいるんでしょうか。 そして、これらの方々、警備要員にとって有意義な活動というのは、駆けつけ警護そのものだったりするわけです。
要は、この警備要員、警備員なんて言わないでくださいよ、かわいそうに。
また、接触のおそれが認められる事案における具体的な方策といたしまして、先ほど申し上げました送迎のほか、第一に、庁舎内の動線の変更や一般来庁者とは別の出入り口の利用、第二に、庁舎内の移動時における裁判所職員の付き添いあるいは見守り、第三に、金属探知機による所持品検査、第四に、法廷等における警備要員の配置などを周知いたしました。
沖縄県警のほかに、警視庁、大阪府警、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、福岡県警の六都府県から警備要員が派遣され、住民わずか百五十人の高江集落の近くで、多いときには五百名もの警備要員が駆り出され、法律根拠のない検問などを実施して、そこを通行する他地域の住民の不安をあおり、現場調査の我々国会議員、あるいは県道管理職務の県職員などの通行をも認めないことがあり、道路を遮断して住民の反対行動を抑え込む、あるいは
そこにおける警備要員の数がどんどん足りなくなってきているということは、大変ゆゆしいことだと思っているんです。治安情勢に特段の変化がないのにもかかわらず減少させるというのは、私は明らかにおかしいというふうに思うんです。 外務大臣、政治家として、この警備体制の強化についてどういう姿勢で臨まれるか、改めてお伺いしたいと思います。
その所在している米軍とかフランス軍も当然武装した警備要員というものを配置しております。今回駐機したP3Cとか、あるいはその地域を警備するという場合、今検討中でしょうけれども、その管理地域全般を警備するという通常の基地警備の概念なのか、あるいはP3Cなどのそういう単体を警備するような武器等防護の概念で警備する概念なのか、今の検討状況、言える範囲でお願いいたします。
警備要員の配置がある学校もあれば、そうでない学校もある。本当に学校の中にこのような差が出てきていいのかという問題がやっぱり最後に出てきます。
○赤嶺委員 サマワの安定と装備の強化、警備要員の増員、この説明にはやはり矛盾を感じることにならざるを得ません。 そこでもう一つ、これからの自衛隊の活動について聞いていきたいわけですが、これまで給水活動というのは自衛隊の復興支援活動の柱でありました。その給水活動についてですが、先ほどの長官の説明でも、宿営地のそばに浄水装置が設置されていくんだ、このようにおっしゃっていたわけです。
今回、陸上自衛隊の人員は六百人ということで変わらないわけですけれども、派遣の枠内で警備要員をふやす、こういう予定もあるんですか。
例えば、日本からの警備要員をそのために追加派遣するとか、現地で民間警備会社がもしあればそういうものと契約するとか、そういう人的な警備態勢を強化する。
○町村国務大臣 大使館そのものの警備に関しましては、必要な警備要員の配置でありますとか防弾車の配置、コンクリートブロックの設置、事務所の外壁の強化等々、いろいろな対策を講じておりますし、また、大使等の移動時対策をも含んで、さまざまな警備対策をやっております。
また、十五日には、サマワ市内で、警察官並みの待遇を求める施設警備要員や警察関係の事務官らによる百五十名規模の抗議デモが発生しましたが、混乱なく終了したとのことです。 このほか、オランダ国防省の発表によれば、現地時間二十二日午前三時ごろ、サマワのオランダ軍キャンプに迫撃砲弾数発が発射され、そのうち一発がキャンプ内に着弾したものの、被害等はなかったとのことです。
具体的な警備対策状況の詳細につきましては、館員の安全確保の観点から差し控えさせていただきますけれども、例えばテロ関連情報の収集分析、それから監視警戒態勢の強化といったことに加えまして、先ほど御指摘のありました警備要員の増員、防弾車の増車、コンクリートブロックの増設置等、人的、物的両面からの可能な限りの警備強化に努めているということでございます。
その後、警備要員の増強、そしてそれを配置する、防弾車をふやす、それを配備する、コンクリートブロックの設置、つまり、大使館の正面玄関までジグザグで通らなければ到達ができない、そういった状況を確保いたしました。なお、事務所の外壁の強化ということもさせていただきました。 以上申し上げましたように、人的、物的両面からなし得る限りの警備対策を講じ、安全確保に万全を期しておる、こういうことでございます。
○赤嶺委員 報道によりますと、これは見出しも幕僚監部明かすということで、抑止力を示す上でも、警備要員が約三分の一、施設部隊の中で占めていることを明らかにしたという報道があるんですが、今度サマワに派遣される自衛隊員の約三分の一は警備要員、警護部隊、このように考えてよいでしょうか。